「若を傷つける奴は誰だろうと許さない」



名前■影葉(えいは)
種族■ナゾノクサ♂
性格■意地っ張り
年齢■20才
身長■130cmくらい
            (頭飾り有で155cmくらい)

意地っ張りでおちょくられ体質なナゾノクサの青年。影葉の一族は恐ろしく童顔の家系で、影葉も例外なく童顔で外見年齢15歳。影葉を知らない人物は間違いなく子ども扱いをする。本人はかなり不服のよう。
幼いころから忍者として育てられてきた。現在では結構な腕前であるがそれでも、まだまだ忍者としてはひよっこである。10歳のとき、曼殊の家の直属の忍者となる。そして、紅來と碧來に弟子入りした。
その後、初めて受けた任務が曼殊の護衛というかお守り。子供があまり好きでは無い影葉は、初め曼殊のことを少しうっとおしいと思っていたが今では曼殊が自分の命というほど曼殊のことを慕っている。というかもう好きだと言っても過言ではない。それを知っている師匠である紅來と碧來にいつも (主に曼殊のことについて) おちょくられて遊ばれている。
遊ばれることに関しては師匠二人に頭を悩ませられっぱなし(もう半分あきらめている)だが、忍者としての腕は確かなので、その点では尊敬している。
ちょっと妄想癖がある。 曼殊を若とよぶ。(曼殊の写真ばっかり入った)アルバムを何時でも肌身離さず所持。
頭の葉っぱ型の髪留め、枚数は7枚。