「すまぬ、そろそろ離してはくれまいか…」



名前■氷純(ひずみ)
種族■オニゴーリ♂
性格■まじめな性格
年齢■25才
身長■180p

性格もよく物言いも穏やかで、近所でも評判の良い優しい青年。
人付き合いは良いが、子供に苦手意識を持っている。長身で目付きも鋭いためか、氷純を見た子供が泣いてしまったことがあるためトラウマになってしまったから。それから子供を見るとつい身構えてしまうようになった。子供が嫌いなわけではなく、むしろ好きなくらいで、人には絶対言わないが昔の夢は幼稚園の先生。
いつも肌身離さず特注の煙管を持っていて、よく吸っている。煙管には冷たい炎が灯っており、煙の代わりに冷気が出ている。静かな場所でのんびりと一人で一服するのがとても好き。ちなみに煙草は好きだが、お酒は全く飲めない。
最近ちょっとノイローゼ気味でさらにに煙管が手放せなくなっている。理由は、かなりおてんばな妹に手を焼いているからである。帽子の紐をつかんで離れてくれなくなるなど扱いに困っている。
裁縫が趣味で服や帽子などはお手製、とても手先が器用である。

髪はざんばらで肩甲骨位まで長さがあり、後ろで一つにくくっています。
帽子の後頭部のところに穴が開いていて、そこからくくった髪を出しています。
顔の三角の模様は左頬にだけあります。

「ふぅ、この平穏な日々が続かぬものか」